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ドイツ語検定3級に一ヶ月で合格する方法

初回は僕の実体験に基づいてドイツ語検定3級に1ヶ月で合格する方法を書きたいと思います。
 
なぜ英語でなくドイツ語か?
 大学生、もしくは卒業された方なら分かると思いますが、大学に入ると第二外国語というものがあって
またそれが必修である事が多いです。ドイツ語の他には中国語、フランス語なんかがメジャーです。
ですから、大学に入ると嫌でも第二外国語をやらなければならないということが多いわけです。
 しかし、その第二外国語というのがなかなかくせ者で、出席を取ることが多かったり、小テストが多かったり、またそれが1年間続いたりとなかなかに負担が大きいのです。
(あと僕の場合は二人組作って~が怖かったというのもあります笑)それで、調べてみると大学に語学検定の単位認定というものがあったので、編入生で他の学生に比べてあまり時間が無かったということもあり、だったら、1ヶ月間だけ頑張って余った時間を就活に使いたいと思ったのが勉強を始めた動機です。ドイツ語を選んだのは他の言語に比べて英語の応用が効き、理解が早そうだったのと、ドイツって何かカッコ良いな!と思ったからです。

ドイツ語検定3級って難しいの?
 ドイツ語検定(以下独検)3級は英語検定3級と同程度の難易度と考えて下さっていいと思います。
したがって勉強さえすればほとんどの人は合格することができます。
では、独検3級に一ヶ月で合格できるのかというと、結論から言えばできます。
…… がやはり中学生レベルの英語の知識は最低限必要です。ドイツ語にも過去形、過去分詞、受動態など英語で使われる知識が多く出てきます。その際に英語の知識が無いとそういった概念を一から勉強することになり、1ヶ月での合格は厳しいものとなります。逆に言えば、英語の基礎知識を元にして、ドイツ語と英語と似ている部分、微妙に異なる部分を勉強しながら考え、見つけることができる人は合格できます。
 いずれにしても、独検4級を持っていないから3級なんて無理だ……。と恐れる必要は全くありません。怖いなら併願すればいいだけです。
英検3級持ちは全員4級を持ってるって事はありませんよね(^^)

ドイツ語3級一ヶ月合格 日程
 いよいよ、本題に入りたいと思います。大まかなスケジュールは以下の通りです。
30日計画1日3時間で作成しました。
大まかにはこの4セクションです。4の復習は計画が遅れた時のために少し多めにとってあります。

1.文法理解    7日間
2.過去問研究  3日間(Reading 2日、Listening1日)
3.単語      12日間
4.復習       8日間

1.文法理解
 では、まず1の文法理解から説明していきたいと思います。
僕は文法理解には下記のものを使いました。
ドイツ語のスタートライン (Starting Line-やさしく詳しい解説・しっかり身に付く文法・話したくなる表現-)
この本はドイツ語をしっかりと理解したい人には物足りないかと思いますが、テストで点数を取りたい人にとってまさにうってつけの本でとても良く出来てると思います。薄くて概観するにもってこいですし、参照もしやすい。変にごちゃごちゃしてないので見やすい。またドイツ語の格変化などの暗記事項もまとめてあり、またどのようにしたら覚えやすいかというのが分かり易く書いてあります。
 使い方としては、まず一週間以内に一気に読み切ります。また、各章の終わりにある問題と長文を答えをみてなぜそうなるのかというのを理解すると良いでしょう(自分で解く必要はなし)多少分からない所があっても立ち止まらず進んでください。この時点では一番基礎的な人称変化だけ覚えておけばよいでしょう。
 ドイツ語のスタートラインだけだと心配なので一応もう一冊厚めの本も用意しておくとよいかもしれません。
僕はドイツ語のスタートラインに出会う前に使おうと思っていた本をサブの文法書として使いました。
一応紹介しておきますが、スタートラインだけで理解できる人は買う必要はありません。
文法から学べるドイツ語 

2.過去問研究
 次は過去問研究です。文法書が終わったらさっそく過去問に移りましょう。
……問題を見てもさっぱり分からないと思います。それが普通です。ただ、過去問をやらなければ独検3級がいったいどれくらい難しく、どういったものが出題され、自分はどの程度の勉強量をどこに注ぐ必要があるのかがわかりません。そのための過去問です。過去問にはこれを使いました。独検過去問題集2015年版〈5級・4級・3級〉
独検過去問題集〈2015年版〉5級・4級・3級 ……というかこれぐらいしか出てないんですが(笑)過去問題集を手に入れたらさっそく一回分の問題2部と答え1部をコピーにしに行きましょう!えっ?と思われる方がおられるかもしれません。そうですね。せっかく高いお金を払って買ったのにコピーですもんね。ですが過去問集は分厚く、勉強している最中手か重しで押さえておく必要があります。答えをみるときはいちいち問題の部分を手で押さえつつ後ろのページを開かなくてはいけません。……時間と労力の無駄です。すぐにコピーにしきましょう。図書館や友達が持っていれば借りるのも良いでしょう。
 問題をコピーしたら、答えをみながら問題を解いていきます。その時分からない単語や読み方、文法事項等は余白に書き込んでいき、正答の番号には◯をつけていきます。分からない事だらけでかなりのストレスが溜まりますが、ここは踏ん張り所です!次の単語のセクションで詳しく解説しますが、分からない単語を調べる時この本は必須です。新・独検合格 単語+熟語1800たまに、単語帳に載っていないものもあるので、辞書もあれば万全です。これはリーディングもリスニングもどちらもやりましょう。
 ひと通り過去問が終わったらこれからドイツ語の勉強を始める前に、リーディングセクション(できればリスニングセクションも)は毎日すべて解きます。紙に書く必要はありません。自分が書き込んだ過去問をひと通り読んでいけば良いのです。時間が無いときは30秒眺めるだけでもかまいません。やればやるほど通すのが早くなります。それは本番まで毎日続けて下さい。本番になるころには独検の問題パターンが体に染み付いています。例えば3級の出題範囲は受動態を含むので文法問題で英語でいうbe動詞が出てきた場合、()には過去分詞が入る可能性が高いです。 ※慣れてきたら白紙の問題用紙でもやってみましょう。

3.単語
 いよいよ単語です・・・。さきほど紹介した新・独検合格 単語+熟語1800
これはもう一度言いますが必須です。この本が無かったら僕は受からなかったでしょう(笑)最近はCDとセットのものがありますので、絶対にそちらを買って下さい。では、単語セクションの解説に入ります。
 まず、単語帳を開くと……めまいがします。言葉の分からない異国に迷いこんで途方にくれるしかない。もうそんな心境です。とりあえず12日間でこの単語帳を全部やるのは……無理です!!というわけで僕はやる範囲を限定しました。具体的には超基礎と4級の部分をやりました。3級の部分は一切やっていません。12日間でそこまでやるのはかなりきついですし、過去問研究でやらなくてもなんとかなるだろうと判断したからです。しかしそのかわり4級の範囲までは80%以上覚えましょう。この本の先生も仰っていましたが、たくさんの曖昧な単語より、確実に覚えている単語のストックを増やす方が重要です。
ですから、4級までの単語はなんとしてでも覚えましょう。
 具体的なやり方を説明します。まず、CDで4級の終わりまですべて単語帳を見ながら聞きます。その際発音できそうだったらしましょう。単語の勉強を始める際に一気に概観することで、どれだけの量を覚える必要があるのかを把握し、また早くから単語に目を通しておくことで、後々覚えやすくなります。(特に詳しい知識がなくても、そういえば昔先生が言ってたな~みたいな事は記憶しやすいですよね?)
 名詞単体だと覚えにくいので、短文がついている超基礎の動詞から覚えます。
ひとつひとつの短文の単語や文構造を理解して(なぜこの変化になるのかなど)読み進めていきます。僕は文を理解している間も常にCDでそのセクションの単語を聞いていました。日頃からドイツ語に耳を慣らしておくのも大切です。そして、1ページ分の短文を理解したらCDを聞きながら自分も発音して、即座に理解できるか確かめます。まぁできたなと思ったら次のページに進みます。一回で完璧に覚える必要はありません。反復して覚えれば良いのです。それを4級のその他まで終えることができたら、かなりの力量がついていると思います。それからは過去問と同様、毎日最初から最後(名詞も含む)までCDを聞いて即座に理解できているか確かめます。余った時間で名詞を一気に覚えましょう。その頃には相当覚えやすくなってるはずです。大事なのは発音することです。テストで分からない問題が出てきて頭で理解していなくても、なんとなくこれだなと思うものを埋めれば正解ということが実に多くあります。1192(いいくに)作ろう◯◯◯◯。 出てきますよね。頭だけでなく体にも染みつけましょう。
 単語においても最初から最後まで通すのも本番まで毎日やりましょう。僕ははやえもんというソフトを使って1.5倍速で聴いていました。
(僕は時間が無かったので初期の段階から1.5倍速で聞いていましたがその辺りはお好みで!)
ハヤえもんhttp://soft.edolfzoku.com/hayaemon2/

補足:名詞の性は無理して覚える必要はないと判断しました。単語を覚える中で覚えられたらいいな。ぐらいの感覚で学習するのが一番だと思います。

4.復習
 このセクションは特に単語の部分を徹底的に復習して頭に定着させましょう。リーディングはそれに加えて余裕のある方新は独検3級合格講座―初級ドイツ語グレード・アップの1章から2章の「まずはチャレンジ」(すぐ終わる)と、会話表現など自分が苦手意識のある部分をちょこちょことやってきましょう。重要なのは復習できない量以上はやらないということです。問題を解いても復習しなければなんの意味もありません。解いた問題はその後2日間ぐらいは復習しましょう。あとは単語帳の後ろの方にある主な動詞変化表には目を通しておいた方がいいかもしれません。とにかく復習あるのみ!!

 おまけ リスニング突破方法
 リスニング対策は単語帳の短文セクションでのCDとリーディングの余った時間で行います。僕が一番驚いたのはリスニングに適当な一語か数字を埋める記述問題があったことです。配点も大きいので正直一瞬諦めそうになりました。でも大丈夫です。独検リスニング突破の鍵は数字にあります。まず、リーディングと同様ひと通り答えを見て文構造等を理解したら、後はひたすら毎日CDを聴いて反復です。そして、数字、曜日、月(特に数字)これを音声を聴いてすぐにパッと思いつくようにしてください。長文リスニングでは数字だけに意識を集中して聞き取れた数字を書けば以外とあたります。単語を書く問題もありますが捨ててくださって結構です。独検のリスニングは何度も繰り返してくれるので案外なんとかなります。ただ毎日の反復は重要です。

おわりに・・・
 
ここまで読んで下さってありがとうございます。ちなみに僕の点数は78点でした(合格点は60ぐらい?)。独検を受けてからずいぶん日が経っているので間違っていたり書き忘れたりした部分もあるかと思います。またこれはあくまで僕が行った勉強法や考えであるので、参考程度に留めて、自分にあった勉強をするのが良いと思います。この記事だけ見ると、とても切羽詰っていてるようにみえますが、ドイツ語の勉強はとても楽しかったです。特に名詞に性があるというのが衝撃的で、「海は女性・・・ああ、母なる海っていうからかなぁー」とか暇な時考えてたりしました。気のせいかもしれませんが、ドイツ語を勉強した事で英語も前より理解が深まった気がします。今回は結果がでる検定ということでテストの点数のことばかり気にしていましたが、いつかはドイツに旅行に行って、そのためにドイツ語を勉強しなおしたいと思います。Danke!
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ドイツ語3級 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010/12/08 19:04
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